BBS
55911
検索:
OR
AND
■掲示板に戻る■
|
ホーム
|
使い方
|
携帯へURLを送る
|
管理
<春の木洩れ日の中で…第3話>
1:
おやかた
:
2010/06/22 (Tue) 12:03:31
<春の木洩れ日の中で…第3話>
3.サインコサインタンジェント、
アークタンジェントッテナンデスカ?(仮)
大須磨が風呂から上がると、携帯が光っていた。
紫苑からのメールである。
紫苑からのメールを開いた大須磨の目には、
少し怪しい光が戻っていた。
「紫苑のやつ、相変わらず賢いな。」
呟きながら、大須磨はなにやらカレンダーを必死に見つめ、
あまり得意ではない計算を、一心不乱にするのであった。
あくる日、紫苑から皆には事情は話されず、
ただ朱里が元気である旨だけが伝えられた。
そしてさらに数日が流れていった。
久しぶりに朱里が学校に顔を出した。
「おーっす、みんなのアイドル朱里ちゃんですよ!
みんな、おいらが休みの間寂しかっただろう?w」
そんな元気な朱里の顔を見て安心した一同の中に、
なぜか一番喜んでいるはずの大須磨の顔はなかった。
翌日、大須磨は登校したが、特に変わった様子は無かった。
「あれ?紫苑ちゃんは?」
明日香が大須磨に声をかける。
「あ、ああ、休み・・・みたいだよ。」
「ふーん・・・あのさ、魔王ちゃん。」
「ん?」
「隠し事は体によくないよ?」
「え?・・・な、なんだよ急に・・・」
「なんとなく言ってみただけw
じゃ寝る、いや帰る。」
言いたいことだけ言うと、
明日香はさっさと帰ってしまった。
「姫は、変に鋭いからな・・・」
独り言を呟いていると、大須磨の携帯がなった。
「変に・・・って何よ!」
姫からのメールである。
「聞いてたのかよ!?」
携帯に突っ込んでみる大須磨であった。
紫苑が学校に出てくると、
今度は大須磨か朱理が学校を休んでいた。
特に変わった様子も無いが、
全員が顔を合わせることはめっきりなくなっていた。
「みんなIN率低いぞー・・・ってか、
いずもしゃんどこいったん(ToT)」
姫が珍しく怒っている。
そんな姫を、不破が静かに見守っていた。
風に乗って、早咲きの木蓮の薫が吹き込んできた。
「春はもうすぐそこまで来ている。」
そんなメッセージを乗せて。
<つづ・・・けられ(ry>
2:
姫
:
2010/06/24 (Thu) 17:47:34
おもしろいねーw
頑張って続き書いてくださいw
最近毎日ブログ見て更新されてるか確認してるんだからーw
名前:
E-mail(省略可):
画像:
投稿前にプレビューする
Copyright © 1999-
FC2, inc
All Rights Reserved.